緊急事態宣言の延長に伴い、陸上競技場が使用できないため本日の倉敷校の自主練習は芝生が中心でした

芝生での練習の効果は色々とあると思います。 

芝生なので衝撃が少なく膝、関節に負担がない。

というのもあると思います。

また、技術的練習においても、重心移動がスムーズになるという点があると思います。 

芝生なので蹴る走り方では滑るので、しっかりとした接地場所を探しやすく

自然の動き、本来のスムーズな動作に戻しやすいという点もあると思います。

ウォーミングアップやクールダウンの時だけではなく、動きづくりに芝生を使うアスリートも多いですね。

また、心理的にも芝生で動くと心地よいものです。

その中で、本日の練習は骨盤の乗り込みに肩甲骨の乗り込みも意識した練習になりました

無意識 → 意識 → 無意識 ですので

考えすぎず、感覚のみを残していきましょう

小さい子どもたちは芝生で

かけっこや鬼ごっこなども広い芝生ですると本当に楽しそうで

自然と様々な身体の使い方が身についていくと思います